山旅の思い出
(番外編)

    深田クラブ創立50周年祝賀会 ・ 深田久弥所縁の鎌倉ハイク 
    日程:2024年6月29日(土) 主婦会館プラザエフ、6月30日(日)鎌倉アルプス・古刹巡り
      (掲載日:2024年7
月28日)


祝賀会には27名が集まり ました


小林会長の挨拶で始まります


横山厚夫氏の講演



横山氏から、生前の久弥の話を伺います


各会員からの、山の思い出と近況報告


会場には深田久弥所縁の品が展示されました


大久保理事から、品々の興味深いお話を伺います


参加者全員で横山氏を囲んで


久弥がその真ん前に住んだという鎌倉宮を訪問


久弥が引っ越した歌の橋界隈

 *写真はクリックすると拡大すします。 


6/29(土)深田クラブ50周年祝賀会 (於 主婦会館 プラザエフ)
定刻の30分前には大方の会員の皆さんが集合して、予定通り12時から祝賀会を開催しました。
小林新会長の挨拶の後、講師紹介がされ直ぐに横山氏のミニ講演会が開催されました。

〈 横山厚夫氏のお話 〉
講師紹介の後、横山さんはザックを取って演台に向かったが、金屏風の前というのはねえ、と仰って話を始められた。ザックの中には確か本が2冊入っていたはずだったが、急にその本を話題にした話をやめられたようだ。 「こうした場の話しというのは、2つ3つジョークを言って3分で終わるのが良くて、4分だとブーイングになり、5分になるとピストルの弾が飛んでくる、といわれます」と前置きされ、「今日は真面目な話をしようとも思ったけれど、深田さんがむにゃむにゃと困った顔をされたことを2つお話しすることにします」 そう前置きして本題に入られた。
 この後、生前の深田さんとの交流での面白いエピソードを二つ御話になりました。

 講演の後、辻顧問による乾杯の音頭、飲食懇談では参加者の近況報告等の話をして貰いました。最後に小林会長の歌も飛び出す締めの挨拶があり、記念撮影も無事終了で記念すべき催しを閉じました。
(以上 クラブニュース8月号より)

6/30(日)深田久弥所縁の鎌倉ハイク