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黄金色に輝くカラマツ林の 大菩薩清掃登山 2005年11月5日(土)〜6日(日) (掲載日:2005.11.17) |
*上の写真はクリックすると大きくなります。 昨年に引き続き2回目の清掃登山を実施した。心配された天気は大菩薩嶺稜線上で一時霧雨模様になったが、午前中は富士山も見え、雨具を着けることもなく無事終った。 5日、当初予定の「福ちゃん荘」は団体貸切りのため、急遽変更した「ロッジ長兵衛」に午後3時過ぎに6名全員が集合した。馬刺しやほうとう鍋、キノコの天ぷらなどの夕食に舌鼓をうつ。暖かい暖炉のあるルームでテレビの天気予報を気にしつつ、神戸から来たというご婦人を交えて談笑する。風呂に入り早めに就寝した。 6日、6時の朝食に合わせて起床。ロッジ前で大型バスに運ばれた団体登山者を見送って、6時35分にロッジ出発。「福ちゃん荘」から「深田クラブ」の文字を染め抜いた緑の腕章をつけて清掃登山を開始した。6人で登山道の左右を丁寧に見て行くと、笹に隠れたちり紙や飴の小さな袋などがあった。 午後から崩れるという天気が気になり、少しテンポを速めなければと思いつつも、唐松尾根のカラマツの黄葉の鮮やかさについつい見とれてしまう。薄曇りの中、富士山の雄姿も眺められ気分は最高と思いきや、少しはずれた道にウンチあり、紙はゴミ袋に入れて、モノは木立の中へ。そして、見晴らしの良い休憩場には錆びたスチール缶や割れたガラス瓶がある。昨年の雲取山の時と同じだ。また、せんべいの袋をわざわざ石で隠したり、あちらこちらにタバコの吸い殻を捨ててあったり、マナーの悪い登山者がまだいるのは残念である。 大菩薩嶺頂上で丸川峠から裂石へ下る高羽さんと別れる。「まるかわ荘」でバイオ式トイレを見学した。これからは屎尿処理が問題と管理人さん個人の意欲的な導入である。屎尿の放置は登山者の美的センスや衛生面だけでなく、山の動植物にも影響があるという。頭の痛い問題だ。 本隊は大菩薩峠からフルコンバ小屋跡を経て小菅へ下る。この古い峠道は良く整備され、秋盛りの静寂のなかを下る。登山者が少ないからか、少ないゴミにも余計に腹が立った。 3つのゴミ袋(45g)に一杯になったゴミは、小菅バス停のゴミ箱に入れさせてもらう。バス停に着いてしばらくして雨が降り出したが、好運にも屋根付の休憩舎があった。 5日(土)「ロッジ長兵衛」集合 ( 終日晴れ ) 6日(日)ロッジ6:35→福ちゃん荘6:50→雷岩8:10→大菩薩嶺8:20→賽の河原9:10→大菩薩峠 9:25→9:50フルコンバにて昼食10:20→登山口11:45→バス停13:10→タクシーにて奥多摩駅へ(曇りのち雨) 参加者: 村瀬 並木 高羽 青木 金井 大久保(L) 6名。 (大久保 博記、青木 広茂写真) |