冬の低山散歩 房総半島の丘陵山地
            コース:笠森観音〜チバニアン〜梅ヶ瀬渓谷〜大福山                  
     日程:2019年1月25日(金)〜26日(土)  (掲載日 2019.3.25)     
1月下旬にクラブの仲間と一緒に千葉県房総半島の丘陵山地を歩いた。
千葉県には300mくらいの低山しかないが、冬のウオーキングには手頃であった。
田舎だが、町村合併で市町が重なり合っている感じの地域で、
歴史と超古代の思いをも併せた所であった。 (青木広茂 記)

  clickすると 概要説明、コースマップ を閲覧できます  
 チバニアン(市原市観光協会HP) 大福山・梅が瀬コース(小湊鉄道のHP) 
               ※写真No1-13 をクリックで拡大する  
 
1.笠森観音 重文・1028年建立
 「四方懸造」東の清水寺と
言われている(長生郡長南町)
  
2.子授楠
 幹に丸く穴が開いていて
子授け参りで有名な樹

3.チバニアンへ渓流を歩く
(市原市)
 

4.地磁気逆転地層
 天然記念物(チバニアン)
 77万年前の地層
 

5.由来板




6.粟叉の瀧展望台より



 
7.梅ヶ瀬渓谷
冬は氷の氷柱(ツララ)が見ものとか
(市原市)

  
8.徒渉部分


9.日高邸跡 明治時代の私塾跡
こんな所で?
 
10.由来記板

  
11.大福山休憩所から展望



12.大福山の神社


 
13.“ 海ほたる”からの眺望
富士、箱根、天城
暗雲垂れ込めていたのでどうかな?

    別写真 正月小田原近郊、二宮町の吾妻山からの富士山 ←click で閲覧可
         富士、菜の花、猫(近所の人が散歩に連れて来たもの新聞にも載った人気猫) コントラスが良いので見てください。