新緑の奥多摩を歩く---都民の森〜月夜見山〜小河内峠〜陣場尾根---
               日程:2014年4月27日

                                       (掲載日: 2014年5月14日)


都民の森入口

立岩の看板

七ツ石山〜鷹ノ巣山

三頭山

途中の展望盤

道端のツツジat月夜見山

谷間の残雪

御前山が高く

月夜見山にて

小河内峠 山桜

新緑に山桜咲く

人家の庭から浅間尾根

人荷用レールウェイ乗り場

小さな春日神社

(山座図)

大洞飛龍山〜国師岳
月夜見山から見る奥秩父の山並み
   ※上記写真はクリックすると拡大する      ←クリックすると上記写真のスライドショー(flashplayer)      陣場尾根ハイクルート地図
ゴールデンウイークが始まる4月27日、連日の快晴に誘われて奥多摩は三頭山へ、都民の森として人気の山だ。深田クラブも以前清掃登山をしている。今回は5度も登っている山頂を避けて、爆音を響かせて走る単車でうるさい、奥多摩周遊道路沿いにある月夜見山(1150m)から、カタクリの花(丁度最盛期だそうだ)で有名な御前山の手前にある小河内峠へ、そこから陣場尾根という急坂を下るコースを美野会員と山仲間達と歩いてきた。  

都民の森を10:20スタート。今年の大雪で、まだ谷間に残雪が見えるが、山は新緑に山桜で彩られていた。15:00に檜原村藤倉に着いた。藤倉は大雪の時、かなりの日数閉ざされた山深い集落であるが、そんな小さな集落の集会所で、チェロとピアノの音楽会が開かれていた。さすが文化ニッポン?だと感心した。それに東京都だ、バスは北秋川渓谷沿いに土・日でも9便でている。(青木広茂 記)