大月の富嶽十二景フィナーレ登山   
   
清八山、本社ヶ丸       
                日程:2013年5月2日(木)
                    
       (掲載日 2013年5月29日)

河口湖畔を走る
バスからの富士

天下茶屋からの
富士

太宰治の石碑
「富士には・・」

八丁山から眺めた
富士

八丁山から南アル
プス・白根三山

まだ芽生えの気候
清八山手前

清八山から
駒ヶ岳・鳳凰山

本社ヶ丸手前の
岩場から

本社ヶ丸山頂から
奥秩父方面の眺め

最後のピーク
角研山

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「富士山と25の構成資産が世界遺産に指定される」と5月1日の新聞に報道された。丁度、美野会員達と大月市の富嶽十二景18山の締めくくりの山として、三ツ峠の北に位置する清八山(せいはちやま)と本社ヶ丸(ほんじゃがまる、筆者は2回目)に登る予定だった。翌2日に、快晴で輝く残雪の富士山を眺めてきた。
  
河口湖駅から天下茶屋までバスで、太宰治の「富士には月見草がよく似合う」の石碑脇から尾根上に出て、10のコブを縦走。本社ヶ丸山頂上で富士山に別れを告げ、角研山より逆さ落としの尾根道600mを2時間で下り笹子駅へ。さすが80歳近くの体には堪えた。(No.208 青木 広茂 記)
  
ルート:天下茶屋・太宰治の石碑→御坂山分岐→八丁山(1580m)→清八山(1593m)→本社ヶ丸(1631m)→角研山(1377m)→笹子駅
 (参考)ルート断面図